セミナー開催ではしっかりと目的と指標を決めよう

セミナー開催ではしっかりと目的と指標を決めよう

ドイツ語読みでゼミナール、英語読みでセミナーと読むセミナー[seminar] は元々「指導者のもとに少人数の学生(参加者)が集まって研究や討論を行うこと」を指します。「大学のゼミ」のゼミナールと意味は同じです。このセミナーが講演会や研修と異なる点は、参加者の自主性が高いこと。目的意識を持って集まる参加者のために、セミナー開催では目的と指標が重要です。

セミナー開催の目的を明確化する必要性


参加者はセミナーに参加することによって、自分が変化することを期待しています。変化するためにセミナーが役立つと思って、参加するのです。「投資を覚えて利益を得られるようになる」、「購入した製品を使いこなせるようになる」など、望む変化はさまざまですが、セミナーに参加して変化が皆無だと「何の役にも立たないセミナー」という評価になってしまいます。そうならないためにも、セミナーは目的を明確にしましょう。参加者に何を与えるのか、しっかり目的を定めます。

セミナー開催の目的の考え方


開催側から考えるセミナー開催の目的には、概ね次のようなものがあります。

見込み客のフォロー

株式投資を始めた顧客へ、各種株取引の内容と利益率などを紹介し投資意欲を底上げするために開催される「投資セミナー」などが該当します。

新規見込み客の獲得

健康機器やサプリメントの顧客を得ることを目的に開催される「健康セミナー」や「自分でできるストレッチセミナー」などがこれにあたります。

顧客への追加販売・関連商品の紹介

カメラやパソコンなど、使用に技術をともなう商品の購入者に対して開催する「ポートレート写真の上手な撮り方」や「DTPソフトの使い方セミナー」などです。

顧客の満足度アップ

顧客の囲い込み、企業のイメージアップを主目的に開催する「〇〇カード特別会員限定の異業種交流セミナー」などがあります。

販売代理店との関係強化

BtoBで業務上のスキルや知識を向上させることを目的に開催する「集客を上げるビジュアルマーチャンダイジングセミナー」「新ISO9001移行のためには」などが見られます。

自社もしくは自社商品のPR など

大きくキャンペーンを張って新製品をリリースする際などに開催する「新型〇〇の使い方セミナー」や、食品会社が自社製品を使う「クッキングセミナー」などがあります。

また、近年これとは別に「セミナー単体での収益」を目的にした有料セミナーも数多く開催されています。

目的を考えたらゴールも考えよう


どのような目的でセミナーを開催するのかを定めたら、「そのために何を参加者のメリットにするか」「参加者をどう変化させるか」をしっかり検証しましょう。先に述べたようにセミナーの特徴は、参加者が自主的に参加するという点。たまたまではなくわざわざ場所へ来る人ですから、ゆるいPRでは納得してもらえないかもしれません。きちんと参加者にベネフィットを持たせて、目的を遂げるゴールを考えましょう。

講師が話す内容を「吸収」するだけの講演会と違い、セミナーに集まる人は「得る」ことを求めます。せっかく集めた参加者に意味のないセミナーと思われないためにも、事前にしっかり目的を定め、内容をブラッシュアップしましょう。

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